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美景礼賛

心に残った美しい風景を・・・    テキトーに撮っていますが、たまには良い写真も。

平安遷都1300年祭 メイン会場 

話のネタに平城京遷都1300年祭に行きました。
近鉄奈良線の西大寺で下車し、徒歩5分位で無料シャトルバス乗り場
に到着、バス約8分で会場に到着です。
会場のバス発着場は人だらけで、JR奈良駅からのシャトルバスや
観光バスがひっきり無しに発着しています。

では会場にと思い見渡してみると、テント屋台のようなお土産屋や
仮設のプレハブで作った奈良名産店、観光案内所等が会場の一画にある
だけで他はだだっ広い空き地が広がっているだけです。

とりあえず順路に従い遣唐使船を見に行きますが、資料館に入らなければ
船に乗り込む事ができません。
あきらめて朱雀門に向かいますが、この門はもう十年以上前から建っており
特に目新しいものは無いので、次にメイン会場の太極殿に行こうとすると
そこには以前からある、近鉄電車の踏切が・・・しかも会場の真ん中に・・・
折角こんな大規模なイベントをするのであれば仮設でも陸橋を造るとかと
思ってしまいます。

そして立派な太極殿の内部の見学になるのですが、パネル展示のみで『ふ~ん』
みたいな感じ。
そうこうしているうちに太極殿から出るともう行くところがありません。
そして見学が終わり今度は徒歩で西大寺駅に向かいました。
徒歩10分位で駅に着きこれだったらバスに乗るまでもないかな~

今は暑く無いので良いのですが、夏になると暑いだけでとても見学する
気にはならないと思います。
これから行かれるのであれば秋になってからが絶対におすすめです。


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道頓堀・宗右衛門町・鶴橋 夜景 

奈良の帰りに道頓堀に寄ってみました。
最近H&Mができて少し雰囲気が変わったみたいです。
くいだおれ太郎も復活し、有料で記念撮影もしてくれるみたいで
全国の観光客に大阪は何でも商売?といぶかれています。
カールおじさんは何で大阪? お好み焼きの道頓堀?
だるまの串カツ?
最近何か変ですね・・・・大阪人には納得できません。


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さよなら余部鉄橋 

去年も訪れた余部鉄橋に今年も行ってみました。
昨年は工事真っ最中で橋脚が囲われていましたが、もうすぐ完成する事もあり
見かけはかなりすっきり。
古い鉄橋とコンクリート製の新しい橋が並行して出来ていました。

(以下文章流用)
JR西日本はJR山陰線の余部(あまるべ)鉄橋(兵庫県香美町)に代わる新しいコンクリート製の「余部橋梁(きょうりょう)」で、8月12日の始発列車から運転を始めると発表した。また、橋本体の架け替え工事に伴って7月17日~8月11日は同線の香住―浜坂間を運休し、鉄橋の撤去作業を進めることも明らかにした。
同社は現在、橋の上の風速が秒速20メートルになると列車の運行を見合わせている。新しい橋は高さ1.7メートルの防風壁を備え、運転見合わせの基準も秒速30メートルに緩和。強風による運休本数を年平均で90%減らすことができるという。
余部鉄橋は1912年に開通。防風壁がなく、86年には強風にあおられた列車が海産物加工場の上に転落し、従業員や車掌ら6人が死亡した。

今年の夏には新しい橋に切り替わるようで本当に最後の余部鉄橋見学に
なると思うと寂しい思いが・・・
もうここは観光地でも無く、人の来ない元余部鉄橋跡地になってゆくの
ですね。


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浦富海岸 鳥取県 

鳥取県 浦富海岸(うらどめかいがん)は知る人ぞ知る風光明媚なスポット
で、私も以前に鳥取県の観光案内パンフで知り一度行ってみたいと密かに
思っていたのですが、実際に行ってみると想像していた以上に海が綺麗で
ここが鳥取?まるで沖縄の離島に行ったようでした。

ここで一番有名な岩が千貫松島で、真ん中がくり貫かれた岩の上に松が一本
生えており、青い海とのコントラストがとても美しく一度見てみる価値は
あると思います。
またおすすめなのが、海岸線に舗装された細い道路の各所に展望台があり、
そこから素晴らしい景色が眺められるのですが、海岸線に降りる長い遊歩道
が伸びており、一端降りると帰りの登りが・・・と思ってしまいますが
絶対に降りて行くべきです。そこには澄み切った海と白い砂浜が待っており
時間があれば一日ビールを呑んでゆっくりしたくなるような光景が
広がります。

ちなみに島めぐり観光船@1,200円も乗ってみましたが、海から見る海岸よりも
陸から見る海の方が圧倒的にキレイで、個人的にとても期待していたのですが、
時間も短く船もすごく揺れ良い写真は撮れず、結果お金の無駄使いでした。

(以下説明文流用)
浦富海岸(うらどめかいがん)
鳥取県の東端、全長約15kmのリアス式海岸。「日本の白砂青松百選」、「日本の渚百選」、「平成にっぽん観光地百選」などに選ばれている日本海屈指の自然景勝地である。
この近辺の海は透明度が高く、波が穏やかなときには25mにも達する。
そして海岸沿いには約3.5kmにわたって遊歩道が整備され、すくっと枝を伸ばした岩つき松が立つ千貫松島、難破した船が積んでいた菜種が漂着し、菜の花が咲くようになったといわれる菜種5島などを望むことができ、緑の老松がおいしげる千貫松島、菜の花が一面に咲き乱れる菜種島など、奇岩や断崖は迫力満点です。
また浦富海岸のなかでも、とくに絶景地とされるのが環境庁の海中公園地区にも指定されている城原海岸です。その幽玄な美しさから神秘の霊境とされ、文豪の島崎藤村がこの地を訪れたとき、「松島は松島、浦富は浦富」と絶賛したということです。


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鳥取砂丘 

夕暮れの鳥取砂丘で夕陽をと思い行ったのですが、GWで砂丘の駐車場は市内から
大渋滞でメインの道路は動かない状態でぐちゃぐちゃ。(裏から廻ると楽勝)
この日は珍しくリニューアル間もない豪華客船の『にっぽん丸』が鳥取港に入港しており
丁度18:00の出港風景が夕陽と伴に撮れラッキーでした。
砂丘は南北方向に2、4kmあり(ちなみに東西は16km)、海岸線まで行くと帰るのに30分以上かかり、暗い中で砂丘を歩くのは不思議な感じです。
日が暮れると遠くに漁り火が並びとても幻想的な光景になります。


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三朝温泉 鳥取県 

三朝温泉で立ち寄り湯に。
このあたりの温泉地の中では、三朝はとても情緒のある温泉街だと思います。
三徳川の両岸に旅館が立ち並ぶ中、温泉街は三朝橋周辺に広がっており伝統的な和風旅館が多いのが特徴で、有名な河原風呂(川原の温泉:24時間無料)と公衆浴場たまわりの湯が観光センターの隣にあります。
しかしどこに行っても河原の露天風呂に入るのは勇気が必要です。
下手をすると団体のオバサンの見せ物にされてしまい、いつまでたっても温泉から
出られなくなる可能性が高いからです。

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倉吉 打吹公園 

土蔵の見学に行こうと倉吉市役所に車を駐めようとすると満車・・・
仕方無く市役所からどんどん山を登って行き、突き当たりが陸上競技場に
なっておりようやく駐車スペースを確保。
ここから山を下って行くと市役所までが公園になっており、ツツジがちらほら
咲いているので撮ってみました。
ここは打吹公園というらしく、桜の季節はとても美しいところで
庭のつくりもなかなか立派なものでした。

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倉吉 白壁土蔵・赤瓦  

鳥取県倉吉市・・・なんてマイナーな場所なのか。
有名なのは高校野球で倉吉北高校が鳥取県の代表で出てくる位か?
人口約5万人。
しかし白壁の土蔵や赤瓦がありました。
倉敷や金沢のように有名ではありませんが、なかなか風情のあるところです。

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境港 船 

朝、境港駅に行こうと思い海沿いを走っていると色んな船が停泊しており
思わず撮ってみました。
大型のカニ漁船やイカ釣り漁船、海上保安庁の巡視船『おき』等・・・
すぐ近くで見られるので船好きな方にはおすすめです。


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境港 水木ロード ゲゲゲの女房 

2010年4月より始まったNHK朝の連続小説『ゲゲゲの女房』水木しげるの出身地
境港水木ロードに行ってみました。
10数年前にも来た事はあったのですが、当時より数倍スケールアップしており
連続小説の告知も街全体でスゴことになっていました。
商店街の歩道脇には、数十体の鬼太郎の妖怪モニュメントが数メートル置きに
に設置され、店の街灯は目玉おやじ、ベンチは猫むすめ等鬼太郎だらけです。
たぶん今年の夏は観光客が溢れるのではないでしょうか?


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