わいた温泉郷とは、名前通りのスゴさでした。
民家の入り口や畑の脇など、地面の至る所から湯けむりが上がる光景は、非日常的で、
あまりの湯煙で周りが何も見えなくなるほどです。
車も前が見えないのでライトを点けるように促す看板がある程。
各家庭にはこの蒸気を利用した、料理用のカマドがあったり、
蒸気を通したこたつで暖をとったり、乾燥室を設けて洗濯物や農産物を乾燥させたり、
さらにはハウス栽培や地熱発電にも利用されているらしいです。
こんなにわいている温泉を初めて見ましたwa

火事ではありません。

どこもかしこも…

硫黄の香りが漂っています。
温泉卵をいただきました。

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