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曽爾高原にて

今年の梅雨はドバっと降るか晴れるかみたいな
以前のシトシト降る様なことは無いですね。
合間の天気の良い日に訪れた曽爾高原もハイキングする方が
少なく貸し切りに近い状態でした。
ここは秋のすすきが有名なんですが、自分はこの青々した時が
お気に入りです。




元々ここは山村集落の屋根の茅場としての存在で人工的に
草原になっています。
せっかくなら牧場にすれば良いのに、と思うのですが・・・

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4コメント

さぶちゃん大魔王

いいなあ

 曾禰高原というところは、行ったことがありませんが、何か阿蘇の草千里を思わせるような良いところですねえ!ところで、しろしろさんは、折角の良い場所だから、牧場にでもという、土地活用としては前進的な意見ですが、実は私は、前時代的な、保旧意見なのです。この高原が現在、どのような権利関係かの実態は無視しちゃって、土地というものが誰のものでもなく、国有地公有地などでもなく、漠然とした共同体の入り会いに基づく、もっと時代をさかのぼれば、土地の境界や入山、河川敷などには王権としての天皇や皇族の支配権を背景とした、共有思想があって、誰でもその土地の草や山菜、花卉などをとっても良い代わりに、春の草焼きや夏の除草、雑木の始末などの共同作業を行う義務がある、といった世界が残っていればという願望を持っているからです。もう,50年ほど前でしたか、北海道での入り会い地での判決、富士吉田の演習地での判決、成田空港建設をめぐる三里塚闘争での細かい民事訴訟での判決、おそらく全国各地での地方裁判でも出たであろう判決で、日本列島から漠然とした共有思想が消えていき、国や地方団体、法人個人での所有権という形での土地所有が確定し、土地神話に続く経済の膨張、そして破裂、よいう過程をとりました。その結果、価値を失った、というより、千年の間に利用方法を考えてきた共同体の知恵や経験が全部なくなり、利益につながらない土地は所有者からも捨て去られ、荒廃してしまっているのが、今の地方の現状です。輸入木材の廉価化だけが山林の荒廃をもたらすものでもなく、輸入食料の過多が農業牧畜業の衰退をもたらしたものではないはずです。一次産業に向けて若い人たちの熱意などがニュースで報道されるときがあります。喜ばしいことなのですが、それを参加した一家族の延長上に責任を置ききってしまっては、いつかその重さに耐えかねるときも来てしまいます。農業でも、牧畜業でも林業でも漁業でも、何も原始共産体制の幻影を見るのではなく、共同作業の思想的なベースとなる場を、温床として残しておくべきだったのではないでしょうか?共同体としての衰退は個人の存続の継続保障を取るべきであり、明治維新後の世界は徳川政権下の共同責任から脱却して共同保障をすべきが、国家体制の維持に向かい戦争に至りました。その後の混乱が収まった時には今度は個人の繁栄に視点が行き、誰もが土地所有をベースとした金持化競争を始め、一緒に手を取り合って生きていくという思想は、社会の片隅に、司法権の援護まで受けて追いやられてしまいました。
 そんなわけで、私は、二十年、三十年なら機能するであろう法人個人の所有に帰する権利関係よりも、百年二百年にわたって、共有関係の義務と責任を担う関係が、この狭い、山ばかりの国土に残らないものかと幻想してしまい、この素晴らしい草地が荒廃せずに続けられないものかと思ってしまいます。写真とは直接関係ない話で、今日はごめんなさい。それでは!

  • 2020/07/02 (Thu) 10:55
  • REPLY

onorinbeck

この景色素敵です。
僕も緑が好きですわー!

  • 2020/07/02 (Thu) 12:40
  • REPLY
しろしろⅡ

しろしろⅡ

こんにちは。

さぶちゃん大魔王さん

いつもありがとうございます!
なるほど!勉強になりました。
確かに利権や所有争いを行うと放置されたりして
この美しい景色が失われて行くのは本当に辛いですよね。
この草原はどういう形で存在しているのかわかりませんが
永遠にこの状態であって欲しいと思います。

  • 2020/07/02 (Thu) 15:23
  • REPLY
しろしろⅡ

しろしろⅡ

こんにちは。

onorinbeckさん

いつもありがとうございます!
ほんと緑の草原は癒やされますよね。
自分はビールの泡でも癒やされています(笑)

  • 2020/07/02 (Thu) 15:25
  • REPLY